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Shiunからの手紙

Live different.

そうか、僕はミニマリストだったのか

ミニマリストの流儀


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この頃、Minimalism(最小限主義)について、よく考えてます。

 

知らずしらずのうちにミニマリズムの世界へ

ぼくにとって、最小限主義とは、「足るを知ること。自分にとって何が大切か知っていて、そのために必要ないモノを自分から取り除いていく」ことだと自分で定義してます。

今回のインド旅でも、試行錯誤して極力荷物を減らし、機内にCarry-onできる35Lのバックパックのみで二ヶ月ほどインドを放浪してきます。

過去にはいちど自分が所有してたすべてのモノを手放して、何も持たずに無一文で、京都から沖縄まで旅をしながら暮らした経験もあります。これは極端な実験でしたが、モノを持たないことで、五感の感性と感覚が研ぎ澄まされ、かつすべてに感謝しながら幸せに生きられることが分かりました。この体験から、モノへの執着心はほとんど消え去り、ここ二年ほどはバックパック一つに収まる荷物のみで旅しながら暮らしてます。

 

旅のミニマリストを追求

去年、中国徒歩横断3000kmを達成して分かったのは、「旅の荷物は極力減らしたほうがいい」ということです。

日本人なら特に、海外旅行いくのに心配になって、あれもこれもと荷物に入れたのはいいけど、そのうち多くの荷物をいちども使わずに帰国した…なんて経験をされた人も多いのではないかと思います。

歩く旅だと、バックパックに詰め込んだすべての荷物を毎日自分が背負って歩かなければいけません(リヤカーを引いて、という手段もありますが、道なき道に寄り道したいときに不便なので断念しました)。ただでさえ一日中歩き続けたら疲れるのに、もし20、30kgもあるバックパックを背負って歩けば足への負担は増す一方です。

なので定期的に荷物の検査をして、使わないモノは持たないようにしていました。

背負ってる荷物を減らすという考え方は、どこか人生にも通ずるところがあります。人生で必要ないモノを持ちすぎると、そのうち歩きづらくなって身動きが取れなくなり、しまいには重さに耐えかねて潰れてしまいます。そんなことになる前に、自分にとって何が大切で、大事にしたいのか。そして何が本当に必要なのかを知っておくべきです。ぼくは歩く旅を通して、そんな人生の教訓も学べました。

 

Less is more.

中国徒歩横断の経験を活かして、9月9日からはじまるインドの旅では、さらに必要ないモノを省いて「総重量7kgで厳選した30個の旅道具」を持って、どこまでも軽快にインドのあちこちを巡り歩く予定です。

 

次回のお手紙では、そんなぼくが厳選したインド旅用の持ち物リストをご紹介したいと思います。

 

 

しうんより