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Shiunからの手紙

Live different.

大理西湖の畔にある白族民宿にお泊り

Day 159:牛街(niujie)- 西湖(xihu)= 31.9km

 
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いちど6時18分に目が覚めたものの、そのまま起きれずに明るくなりだした7時半に起き上がった。
 
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朝ごはんに、はじめて見かけて食べてみた、牛街村特有のゴマ風味でとろみのある厚揚げ入りのスープ。さらに甘いパオズも一つ頬張った。
 
9時ジャストに歩行開始。今日も30km弱の道のりを歩く。昨日の山越えの疲れは温泉で癒され、歩きはじめの足取りは軽く感じた。
 
小さな村を幾つか通り過ぎながら、舗装されていない砂利道が多かった。
 
途中、道端で休憩中にハプニングが起きた。バックパックを道沿いの一段高くなっているコンクリートに下ろし、座って水を飲んでバックパックに目をやると、バックパックが一瞬で消えてなくなっていた。まさか!と思い、慌ててコンクリートの反対側の水が流れている溝に目をやると、そこには水にどっぷり浸かったバックパックが落ちていた。幸い、すぐに救出し、中のパソコン等の電子機器に異常はなかった。
 
その後、お昼過ぎに近道しようと険しい山道を登ったのに、方向違いで無駄な努力をし、頂上で一旦休憩して道無き山道を降りて、どうにか国道214に合流できた。
 
午後からは足の疲労を感じながらも、頑張って山間の道を抜け、午後3時に遅い昼食を取り、今日の目的地まで残り15キロほどの道のりを歩き続けた。
 
当初の予定の目的地の手前の街で、近くに湖があるのを地図で見かけて、その湖の畔に一軒の良さげな宿を携程(Ctrip)というスマホアプリで発見し、せっかくなので少し寄り道して、この湖のそばにある宿を今晩は訪ねてみることにした。
 
まずは湖が見えてきて、その周りにいくつもの小さな村があり、村の中を宿の標識に沿って辛抱強く歩いていくと、湖のすぐそばに「大理西湖柳岸汀港客栈」という白族の民宿にたどり着いた。ちなみに大理一帯では白族という少数民族が暮らしている。
 
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到着直前に電話で確認&予約し、四人部屋に一泊40元(約730円)で宿泊する。
 
小さな村の初白族一家にお泊りして、晩飯は家族と一緒に湖で取れた小魚や、牛乳を乾燥させ油で揚げたチップスに、梅干しでできた強めのお酒をいただいた。
 
宿のご主人の話によると、中国全国各地の旅行者の他にも、海外からの宿泊客もいて、中には二ヶ月も長期で滞在したアメリカ人の絵描きさんがいたのを聞いてびっくりした。
 
村に宿は二軒しかなく、旅行地として開発されてなく、村で暮らす白族生活をそのまま体験できるのが何よりいい。
 
歩き旅の寄り道に、いい隠れ宿を見つけた。
明日の朝には西湖の畔をゆっくり散歩しよう。
 
Total: 2523.0km
 
 
 
しうんより