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Shiunからの手紙

Live different.

あたらしい二足

中国徒歩横断記

Day10:保定(baoding)- 保定 = 0km

 
今日は叔父さんがわざわざ天津から200km以上運転して会いにきてくれた。
僕が9日間かけて歩いてきた距離を、車ならひょいっと2時間で来れちゃうのだ。
 
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まだすぐに会える距離の中、叔父さんが会いにきてくれたのには理由があって、自分がこの9日間歩いてきて必要ないと感じたものを持って帰ってもらうことと、必要不可欠なものを届けにきてくれた。
 

http://instagram.com/p/pYbhpmQEmK/

I got some new items today for my walk!

旅で履く新しい靴を届けてもらった。

 

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これまで履いてきた靴を含め、どの二足を持っていくか悩んだ末、これまで履いてきたサンダルと布鞋を持って帰ってもらうことにした。理由は、この二足で15kgの荷物を背負って歩くのには、脚への負担が大きすぎるのと、脚に何度も豆ができたからだ。日本での九州徒歩横断で実績を残した沖縄の島ぞうりだったが、去年とは違い、今年は長期徒歩の旅のことを考えて、新しい二足を選んだ。
 
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あと今までかぶってきたベースボールキャップに代わって、後ろもしっかり日差し除けしてくれる帽子をもらった。
 
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新しい二足は、履き心地がよくて、軽くて、脚底もしっかりある。しかし、いきなり新しい二足に取って代わるのには、少し不安はあるが、明日からじっくり慣らしていこうと思う。
 
実は今日、叔父さんとお昼ご飯を食べに行く際に歩く旅が始まって以来、特別に今日は車に乗った。自分は別に何も動いてないのに、勝手にどんどん進む景色に少し違和感を覚え、まるで自動で動いてる気分だった。これからさらに何でもかんでも機械が人間の運動に取って代わって動いてくれる時代だからこそ、自力で歩いて前に進む徒歩の旅の意義を感じている。
 
例えば、登山家は山を楽に登れるリフトがあったとしても絶対自力で登るように、楽に生きれる今の時代に、僕は生きる実験家として、辛く苦しいことも含めて生きることをこれからも愛していくつもりだ。
 
今日は予定を変更し、もう一日保定市内に留まることにして、明日からまた歩き出すことにした。
 

Total: 201.7km

 
 
 
しうんより