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Shiunからの手紙

Live different.

やるよりも、やめてみる実験

生きる実験
今まで何をやってきたか、通った学校から、肩書きや職業をプロフィールなどに書く人は多いと思います。
はじめての自己紹介なら、なおさら自分がどんなことをやってきたか話すでしょう。
しかし、何をやめてきたか語る人はあまりいません。
 
僕はいま、何かをやるよりも、まずやめてみる実験にハマっています。
 
「やめることを、やってみる」という実験。
 
なぜこのような実験をはじめたかというと、日々の生活の中に、実は、必要のない余計なものが多くなってきているのではないかと感じたからです。
よくよく考えてみると、昔は何もなくても、生きていけたはずなのに、なんで今はこんなに色んなものがないと困っちゃって、モノに依存してるんだ?と考えたわけです。
 
なので今日は、今までに自分がやめてみたことを紹介してみたいと思います。
 
やめてみる実験を、今までにやめてみたこと、今でもやめ続けてること、これからやめてみたいこと、の三つのリストに分けてみました。
 
では、さっそく三つのやめる実験リストを紹介していきます!
 

今までに、やめてみたこと

日々の衣食住を中心にちょっと恥ずかしいことから、馬鹿げたことまで色々あります。

やめてみる基準は、自分はこれに依存してる!と気づいたとき、もしくは、これって本当に必要なの?と疑いを持ったときにやめてみてます。

※衣→食→住→その他の順番にリスト化してます

  • パンツを履かない
  • 靴を履かない(サンダル主義)
  • 肉を食べない
  • 動物性たんぱく質を食べない(ビーガン)
  • 添加物をなるべく食べない
  • 歯磨き粉は使わない
  • シャンプーを使わない
  • ボディーソープを使わない
  • トイレットペーパーを使わない(ハンドテッシュ)
  • 洗剤を使わない
  • スマフォやパソコンの電子機器等を持たない
  • お金を持たない
  • 依存しない
  • 所有しない

日々の生活の中では、当たり前のように使ってたり、やってることが多いと思います。当たり前になると、不思議なもので、そのことについて考えなくなります。気づくと、そのことに依存してたり、モノの奴隷に自分がなってたりします。なので、自分のことは自分で決める。日常の当たり前を疑ってみることで、当たり前の奴隷から解放され、やめてみる実験につながっていきます。

 

今でも、やめつづけてること

上記の今までにやめてみた実験リストと比較して、また使うようになったものは打消し、やめつづけてることを次に紹介します。

  • パンツを履かない
  • 靴を履かない(サンダル主義)
  • 肉を食べない
  • 動物性たんぱく質を食べない
  • 添加物をなるべく食べない
  • 歯磨き粉は使わない
  • シャンプーを使わない
  • ボディーソープを使わない
  • トイレットペーパーを使わない
  • 洗剤を使わない
  • スマフォやパソコンの電子機器等を持たない
  • お金を持たない
  • 依存しない
  • 所有しない

スマフォとパソコンを使うのをやめて、1年ぶりに使いはじめて思ったことはこちらに書きました。

こうしてリストにして見てみると、また使いだすようになったものが結構あります。でも、いちど完全にやめてみたことで、以前とは違ったものの見方ができるようになりました。また使うようになったものでも、極力使わなかったり、使う量が減りました。

今まで当たり前に使ってたものをやめつづけるのは難しい面もありますが、何事にも依存しないで、より自由で簡素な生活を求める情熱が、このやめる実験の原動力になってます。

 

これから、やめてみたいこと

  • 食べない(断食)
  • 考えない(瞑想)
  • 乗り物に乗らないで、中国徒歩横断
  • 極力依存しない
  • できるかぎり所有しない

去年熊本で、「見えるお金、見えない命」というテーマで、「医は食に、食は農に、農は自然に学べ」をモットーにしている、竹熊宜孝という医師の講演会の質疑応答で、「人間の欲」について質問した際、「君は断食をしたことがあるかね?したことないなら、ぜひやってみるといい」と言われてから、真剣に食べることを一定期間やめてみたいと思ってます。

あと毎日瞑想することを習慣づけていますが、瞑想するたびに、いかに自分の頭の中が考え事で溢れているかにびっくりします。なので、「考えるな、感じろ!」の有名な一言にもっと近づけるよう、精進していきたいです。

それと、今年は乗り物に乗らず、歩いて中国横断にチャレンジします。一歩一歩、自分の足で進んでいくことに意義を感じてるのは、なるべく依存せず、自立したいという価値観からきています。

 

やめてみる実験をやってみて、分かったこと

やめてみる実験をはじめてみて分かったのは、実はやめてみると、「本当に必要なものなんて、そんなにない」ということです。いかに今が、見える物に依存している物質主義な世の中だということに気がつきました。あまりに見えるものに依存しすぎると、目に見えない大切なものを見落としがちになります。
 
外の世界にばかり気を取られず、自分の内側に目を向けてみる。
他の誰かがつくったルールはあまり気にせず、自分のルールを、自分でつくってみる。
自分のルールに従って、何かをやめてみることで、必要ないものを手放せて楽になる。
そして、手放すことで、自由になる(金銭的にも、環境的にも消費が減ってエコ!)。
 
というのが、今のところ「やめてみる実験」の体験から導きだされた、僕の答えです。
 
 
僕の生きる実験は、まだまだ続きます…
 
 
 
しうんより